2006年5月、大分の友人の結構披露宴に出席しました。翌日、そのまま大分道で福岡まで帰るのはもったいなかったので、とりあえず下道で帰ってました。水分峠でソフトクリームを舐めつつボケ〜ッとしてた時に、あ!宮原線へ行こう!っと頭上に電球が点き(笑)久しぶりのソロ探索をしてきました。
水分方面から日田方面へ国道を進むと橋台跡が見えてくるのですが、そばでみたい気持ちを抑えて、まずは恵良駅へ。いやぁ〜いい駅舎ですなぁ〜。
無人駅のようですが綺麗に清掃されており気持ちが良かったです。ホームに出て探索していると「のりかえ」の看板が残っていました。以前、ネットで見かけたことがあったので衝撃的な驚きはありませんでしたが、実物を見るとニヤリしてしまいますね。
肥後小国の文字が・・
宮原線の列車が発着していたと思われる3番ホーム。実際には乗ったことが無いのでここに入線していたかどうかは知りません・・。
恵良駅の先には宮原線跡の敷地が残っていました。踏切部分を見るとよくわかります。
宮原線跡から町田方面を望む。画面奥付近から久大本線は左へ、宮原線は右へ分かれます。
国道を跨いでいた橋梁の橋台跡。これは恵良側。これは見たことある方が結構いるのではないでしょうか?
きれいな盛土が残ったままです。